戦評(青はスタメン。赤はリベロ）

1日目

予選1回戦

対 aozora（神奈川）戦 （13-25　17-25）敗退 ・片寄・有馬・若竹・青柳・湯浅・楠本・加藤・上田・山田・安達

久しぶりの全国来会。 初出場のメンバーが半数以上。 （全国デビューは有馬、湯浅、若竹、加藤、山田、安達） 出足、2番のスパイクでポンポンと出たが、その後はいつもの悪い癖なのか、 初出場の緊張なのか、バレーが全く出来ない。 若さの脆さがモロに出てしまったゲームだった。 恥ずかしい位のストレート負け・・・。

トーナメント進出戦

対エースクラブ（和歌山）戦 （27-25　19-25 26-24）勝利 ・片寄・有馬・若竹・青柳・湯浅・楠本・加藤・上田・山田・安達

負けたら夏が終わり。 明日もやるなら負けてはいけない試合（当たり前か・・・） 相手の初戦を見て、「勝てる」と確信したんだか、舐めてしまったのかわからないが はっきり言ってドロ試合。 何とかフルで勝利できたが、総得点では完敗・・・。 これが全国大会の魔物なのか、あまりにもふがいない試合だった。 何なんでしょうね〜。誰か教えて下さい。

2日目

トーナメント2回戦

対 TOP SIX（愛知）戦 （13-25　23-25）敗退 ・有馬・若竹・青柳・湯浅・楠本・山田・加藤・上田・安達

予選を何とか突破できたのだからあと1勝くらいしたいところ。 が、後から知ったのだが、相手は今年ベスト８に入ってる大和クラブに予選で勝利しているチーム。 強い･うまい･早いの三拍子！！ 1セット目はボロボロ・・・。 2セット目。序盤から離されず離されず我慢の連続。 中盤、ピンチサーバーの安達投入。（全国デビュー） 狙ったのかびびってしまったのかネットとサイドラインギリギリに落としカットを崩す。 帰ってきたチャンスもしっかりセッターに返し、得点成功。 最高の仕事をしました(^^)v そこから2点のリードを奪うがそれ以上離せない。 そして終盤に追いつかれるとそのまま逆転、2点差を付けられてしまう。 追い越せる力が足りなくそのままゲームセット。 夏が終わりました。 今大会のふがいなさを教訓に、足りない所を補って、来年も是非出てリベンジしたいです。