戦評(青はスタメン。赤はリベロ）

予選1試合目

LV1戦 （2-1）勝利 片寄 湯浅 楠本 若竹 竹内 山田 川村 有馬 矢澤 大森 村上 朝日 山本

終始リードするが、ジャンプサーブですぐに同点になる。辛くも勝利。

予選2試合目

SPEED戦（2-0）勝利 片寄 湯浅 楠本 若竹 竹内 山田 川村 有馬 矢澤 大森 村上 朝日 山本

最初からブロック、クイックがきまり、あっさり一セット目を取る。 二セット目は序盤リードを取るが、すぐに追いつかれ、一進一退。後半リードされ、 フルセットを覚悟したが、粘り強く拾い、バカアタリの湯浅が得点を重ねて、ついに逆転。 最後は集中力が切れた相手エースがサーブミスして、あっさり勝利。

ﾄｰﾅﾒﾝﾄ1回戦

N-High戦 （2-0）勝利 片寄　楠本　若竹　竹内　湯浅　大森　村上　川村　山田　杉浦　矢澤　朝日　武末

N-Highは初戦のウィークリー戦で疲労したのか、いつもの雰囲気ではない。 こちらのサーブ・ブロックが決まり、比較的優位に進む。 サーブカットも良く、相手に付け入る隙を与えなかったが、 １セット目の終盤25点を取るときに突如サーブカットが乱れ、 うまく一点が取れなかったが、最終的には取り、２セット目は崩れることなく 勝利。

準決勝

小見川クラブ戦 （2-1）勝利 片寄　楠本　若竹　竹内　湯浅　大森　村上　川村　山田　杉浦　矢澤　朝日　武末

当初サーブカットも良く、粘り強く拾い続け相手エースを完全に封じ込め、 １セット目は簡単に先取。 2セット目もこのまま行くかと思われたが、相手チームがローテーションを変え、 スパイクサーブの餌食に。いきなり7失点で手が付けられない。 いつもの練習どおりに中盤までなんとか3点差まで詰め寄ったが、 やはりサーブにやられ、お約束のフルセット。 3セット目は、サーブカットのポジションを変え、問題のスパイクサーブを 一発で切り、相手のアウトオブポジションなどで点数を重ね、勝利。

決勝

NUDE戦 （0-2）敗退 片寄　楠本　若竹　竹内　湯浅　大森　村上　川村　山田　杉浦　矢澤　朝日　武末

相手はフルメンバーではないものの、やはり相手セッターのブロックの 低いところだけ攻撃するという、徹底的な攻勢に会い、いいようにスパイクを 決められ、敗退。レシーブも頑張ったが、この相手には抜本的に戦法を 変えないと勝てない気がする。 今回の大会では、負けているときも勝っている時も、良い緊張感と 盛り上がりを維持できたと思う。ベンチも盛り上がりを見せていた。 パクさん何回もモップ入ってもらって申し訳ありません。 助かりました。ありがとうございます。